昨年は森のように生い茂っていたバジルが一向に姿を見せない。
ルッコラも背丈だけ一気に延びてたいした収穫でもなかった。
畑がなんだかヘン。
きっと冬が長かったせい?
そのかわり、ミントは相変わらず頼もしい。
ミントなんて雑草やん、と最初はありがたみを感じていなかったけど、やはり、雑草ほど頼もしいものはないですね。
そして、ミントの活用方はキューバ人ならだれでもしっている。
そう、モヒートです!
ライムとミントと砂糖とラムのコラボレーション、まさに夏の味!
ペスト用にと重くて立派な存在感のある石臼を手に入れたのはいいけれど、バジルが不作のため、先日までキッチンの片隅に空虚なムードを漂わせていたのに、ここで待ってましたとばかりに名誉挽回!
ミントもライムも一瞬に香り高く押しつぶしてくれます。
アル中の魔女になった気分で友だちのために(というのが口実)石棒をがっつり握りしめモヒートを作るのも楽しい夏の時間。
けれど、スペアミントは灰汁が強いのでせっかくの緑色がすぐ茶色になってしまうのが玉に傷。
まさか、ほうれん草をまぜるわけにはいかないし、、、
だれかヒントしってたら教えてください。
ちなみに、ミントを焼き飯とかにいれるのも最近の花メシ定番になりつつある。
その場合、醤油ではなく、魚醤を使うのがポイント。
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