全く正月モードではないアメリカのメイン州でお正月を迎えたので、今年は正月は抜き。と心を決めていたけれど、母が少しだけおせちを取っておいてくれた。黒豆に数の子、紅白なます、柚子団子、、朱塗りの盃で『米百俵』を一献。その上、おにぎりと白菜漬けをちゃあんと用意してくれていた母。流石、長年のお付き合い。36時間かけて帰ってきた甲斐があった。
その上、留守中にヘビが家に入り込んで、酒蔵の横にこのような抜け殻を脱ぎ捨てていた。長さ90cmはある。財布に入りきれない程の大金が転がり込んだりして?それとも酒か?などと夢を膨らませている。正直ヘビはニガテな自分もこの抜け殻を見るとなんだか幸先良いような感じがする。けど、裸になってしまったヘビ、どういう姿か見てみたいような、見たくないような。。。
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